2011/06/05

勇者日誌33

この記事はフェクションです。
実際の人物、団体、その他もろもろとは関係ありません。
また、まれにくしゃみが出ることがありますが、一切の責任を負いません。
明日への活力、ユニ◎ース。

<前回までの流れ>
2月5日
またしても、軽い問題が降り注ぐ。
地球は青かっただのロナウジィーニョン山の入り口だのとか何とかで、カギが要ると、そしてそのカギは闘技場で10人抜きしたらもらえる、と。
RPG形式うぜぇ。
俺ら欲しい者ばっかりならいいけど、山に用事のないのにとっては、ただの苦行パラダイス以外なにものでもないがな。
使わんカギ1個の為に闘技場行くとか。

仕方ないので行って来ます。

となり町の勇者一行もズブ濡れで闘技場にいました。
この子ら、どこで遊んできたんだか。

じいさん亜種は闘技場ごと破壊しそうなので除外として、ハリセン戦士と俺でじゃんけんした。
戦士、ガンバ。
<以上>

2月6日
昨日、ハリセン戦士がぶん投げた対戦相手がとなり町の勇者に直撃しました。
で、さっきまで夜通しでめっちゃ怒られてました。
試合前に気絶したとなり町の勇者☆

(^ω^) < やりすぎやがな~

仕方がないのでローテーションだかロッカールームだかの山の入り口のカギを開けるところまで一緒に行動し、山道入ってから別行動とることにしました。
となり町の勇者一行、GPS使って迷わないわ宝箱開ける時は赤外線とか何とか使ってトラップ確認するわ、ハイテクすぎ。

(^Δ^) < ずるいがな~

こっちなんて、宝箱の前でバRサンたいて反応見てから開けてるのに。
反応なければ宝、反応あれば宝持ったモンスター、どっちにしても開けるけどね☆
そんなわけで、冒険始まって2回目の野宿です。
おっさん3人で焚火して人生相談(主に、街でどの娘とどんな遊びをしたか)。
あの頃はよかった話をしているところに、となり町の勇者一行の笑い声が聞こえてきたので、じいさん亜種が流星群をぶち込んでました。

(^Δ^) < おやすみ~★

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