ウィンター・ギフト

風に乗って冬がほんの少し肌をかすめる、微かな寒さは秋に届く冬からの贈り物。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.

というわけで、何ポエムやってんだ馬鹿観覧者。
本日のトピックは、藤末健三著，技術経営論（生産性出版）はなぜ読んでると和めるのかということでして、これはきっと以下の２つの可能性が高いと思われます。
・高度な内容も含まれているにも関らず、比較的わかりやすく記述されており、飲み込みやすいから。
・トイレットペーパーのような柔らかい紙のフワフワ感がタマリマシェン！！

個人的には２番だと思う。

怖い話２

Ａ「突然ですけど、秋ですねー」
Ｂ「また突然ですねー」
Ａ「ねー、でもね。　やっぱり秋と言えば食欲の秋・芸術の秋・恐怖の秋ですよねー」
Ｂ「え？　今、何か変な秋混ざってなかった？」
Ａ「え？　ほしのあきのことですか？　そりゃ人名だっつーの！　ね！？」
Ｂ「違う違う違う、いろいろ違いすぎて何からツッコんでいいのかわかんないよ」

Ａ「それでね、ここで自分で考えた話を発表したいんですよ」
Ｂ「また？ お客さん引いてるよ？」
Ａ「あるところにCさんがいました。」
Ｂ「あ、始まっちゃったよ。　何でだろうねー」
Ａ「Cさんは最近転勤することが急遽決まり、会社近くの古いアパートに住むことになりました。」
Ｂ「それ前に言ったやつと同じ設定だよ」

Ａ「と思わせておいて、高級マンションに住むことにしました。」
Ｂ「さっきのアパートは何だったの？　何その小細工？」
Ａ「早速ゾンビみたいな顔を直そうとカップ麺を食べ始めました。」
Ｂ「だから何でゾンビ顔って失礼な事言うんだよ、Cさんに謝れ」
Ａ「カップ麺を食べていると、突然カップの底から気泡が発生し、ゴポゴポと音を立てました。」
Ｂ「お、来た。 規模が小さいけど、こっからが恐怖だね。」

Ａ「Cさんは構わずスープまで飲み干しました。」
Ｂ「気にしろ！　多少は気にしろ！　何かなってんのに食うなＣさん」
Ａ「後日Cさんは気分が悪くなりました」
Ｂ「ほら見ろ、どうせ呪われてそうなったんでしょうが」

Ａ「飲み過ぎです。」
Ｂ「そっちかよ！　完全にフツーの話じゃねーか！」
Ａ「スープに酔ったと言って倒れました。」
Ｂ「酔わねぇし、スープに酒でも入れたのかよ！」
Ａ「そのままCさんは帰らぬ人となってしまいました」
Ｂ「スープ飲み干しただけで死ぬわけないでしょうが」

Ａ「ヒゲの悲劇…」
Ｂ「ヒゲ関係ない！　もういいよ、どうも有り難うございました」

～ＥＮＤ～

最近思うんですが…

本屋の専門書コーナーにおいて、「マンガでわかる微分方程式」みたいな萌えか何か知らないキャラクターを使った書物が増えてきている様ですが、そんなものは

漫画コーナーのエロ漫画の隣にでも置いとけ

ってなわけでして

だいたい、大学や高等教育というのは馬鹿を救わねばならない高校までの初等教育と異なり、学士の称号を汚さぬよう
馬鹿は切り捨てて行くべき（ここで言う馬鹿とは、講義だけでは試験をパスできないにも関わらず予習復習・試験対策もロクにしない者）ですので、マンガでしか覚えられない・やる気のない馬鹿のために専門書のスペースを使うなんて、馬鹿げた事は是非やめていただきたい。
なぜなら、馬鹿のための（エロ漫画ｉｎ専門書みたいな表紙の本を）10冊本棚に入れれば、（我が心の恩師であるキッテル先生やファインマン先生の物理学書や、趣味で読んでいる応用数学や経営学・経済学など）10冊分の専門書が本棚に入りきらず倉庫入り、もしくは注文待ち状態となってしまうからだ。

海外でも確かに大学の質は落ちているというが、エロ漫画ｉｎ専門書レベルの書物を本格的な専門書として扱うばかりか、表紙が見えるように横向きにして飾ってるのはきっと日本だけです。

論文の参考文献にも講義の参考書物にも列挙できないものは専門書として扱わず、高等教育を垣間見れる高度なマンガとして扱って下さい。　＞各書店の店長

いつもながら

コンビニの店員はなぜ1Lの紙パックでジュース買ったときにもストローを付けようとするのか？
そこまでストローが届くのか？
それ以前に俺一人で１リッター飲むとでも思ったか？
今まで1Lパックでストロー要求する人がいたか？

謎です。

何かよくわからないけど

日本の算数だとこう、
１＋２＝
５＋６＝

イギリスだとこう、
□＋□＝３
□＋□＝１１

日本の漢字だとこう、
左 ⇔ 右
上 ⇔ 下

桃源郷だとこう、
（画像参照）

考えるのが、ちょっとアホらしくなります。