2011/09/02

勇者日誌54


この記事はフェクションです。
実際の人物、団体、その他もろもろとは関係ありません。
また、まれにくしゃみが出ることがありますが、一切の責任を負いません。
明日への活力、ユニ◎ース。

<前回までの流れ>
2月26日
凄いことが起きました。
ダウジング?だったか、今回やってみた実験ですが、空気読めないモンスター殴りつけながら島中を調べたんですが、20個ぐらいカギが出てきたんですが。
どれが本物かわかりゃしねぇ。
これだけあれば、多分いけるでしょう。
というわけで、明日、島を出ます。
<以上>

2月27日
となり町の勇者が、丸い金属の棒を持って来て、
「見つけたぞ、馬鹿には見えないカギだから分かり辛いけど。 俺には分かる、これが聖水湧く泉につながるカギだ」
とかヌカしておられました。
馬鹿にしか見えないカギってすごぃねー、あははー。
馬鹿はさておき、羽入田村みたいな村に泊まることになりました。
村人がイヒイヒイヒッヒヒヒとか笑っちゃって、キモいです。
サイレン鳴ったら、ソッコー逃げます。
レベル68ですが、イロイロな意味で勝てる気がしません。
となり町の勇者なら同類なんで気づかれないかもしれませんが、俺ら即バレます。
脳に春来た人たちと関わりたくないんで、ソッコー逃げます。

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