2009/08/09

某邦画を見ていて思った事

さて、本日は映画評論家のような一面を持つ、私こと山さんが、最近見た映画で「?」と感じたことを書こうかと思います。

某・女座頭市的なのが出てくる邦画:
昔起きた事故がトラウマとなって、刀を抜けないという男が出てくるわけなんですが(主役か?)、野武士っぽい雑魚キャラ達と他の仲間っぽい雑魚キャラ達の小競り合いの際、刀を必死でフンフン言いながら抜く仕草して、結局鞘から抜けなくて諦めてやがるシーンがあるわけですよ。
というか、2時間そこらの映画の7割以上フンフンやってるわけですよ。
監督らは「遂にはトラウマを乗り越える男」みたいな表現をしたくて、そしてそれを表現しきれて喜んでるかも知れませんが、

やられて永眠してる野武士どもの刀を使えばいいんじゃね?

自分のが鞘から抜けなくても、刃剥き出しの刀拾えば解決するのに、何やってんだかね。

0 件のコメント: