今回は現時点での違い、なぜ左右異なるのかを考えます。
右に寄る人と左に寄る人の違いとして、鞄を持つ手ではないかと思います。
勿論、全員に当てはまるわけではありませんが。
左に寄る人を見ていると、基本的に右手に鞄を持ち、空いた左手でエスカレータの手すりを持つ、あるいは腰にでも当てているのが一般的です。 これは恐らく、人間は右利きが多いことから、やや右手の方が握力などの筋力が発達しており、鞄などの大事なものは少しでも安定・安心して運ぶために力の強い右手に持つのではないかと考えられます。
「僕、荷物は左手で持つけど左寄りだよ」という方、日本は多数決国家です。 一部の人間がどうしようが基本は右持ち左寄りなんです。
右寄りの理由として右手を頻繁に使うからではないかと思います。
例えば右側に寄るのが世界的にはスタンダードいうことで海外を考えると握手、国内でも改札は右側、ホテルチェックインのサインとかも右手でサラサラと書くからではないでしょうか。
ちなみに今回の仮説は最近東西を行き来する機会が異常なまでに多く、実際に前にいるおじさん方を見て気付いた法則であり、あくまでサラリーマンの手持ちの鞄やそれに近いものが対象です。
ショルダーバッグやリユックなどは省いてます。
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