「びゃあ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛う゛ぅ゛あ゛ぁ゛びぃ゛い゛い゛」
「危ないカツオ君!! びゃあ゛あ゛あ゛あ゛」
「マスオ兄さん!? 甚六さん!!!」
「びゃあ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛う゛ぅ゛あ゛ぁ゛びぃ゛い゛い゛」
「何でマスオ兄さんまで!?」
「磯野、ふせて!!!」
(ゴッ!!!)
「びゃあ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛う゛ぅ゛あ゛ぁ゛」
「中島!!」
「だから言ったろ? 野球の方が良いって!」
「中島、助かったよ!」
「そんなこと言ってる場合じゃないよ、一度空地に行って作戦立てよう!」
「よし来た」
(空地に移動)
「中島、他に生存者がいないか探した方が良くないか?」
「何言ってるんだ磯野、アレと戦いながら探すなんて無理だよ」
「でもやらないことには始まらないよ!」
「そりゃそうだけどさー」
「びぃそぉのぉぉぉくぅぅぅんんんん!!」
「ひゃあぁ、ゾンビ花沢さんだ」
「何言ってるの磯野君ったら、将来のお姫様助けに来ないばかりか、ゾンビ扱いするなんて、失礼ね」
「花沢さんも無事だったの?」
「当り前じゃない、ここに来るまでに2~3人ぶん殴ってやったわよ」
「すごいや花沢さん!」
0 件のコメント:
コメントを投稿