皆さんは、「囚人のジレンマ」という経営学などで出てくる話をご存じだろうか?
検索すればいくらでもヒットするし、書店いけばすぐ見つかるくらいポピュラーなものです。
もとは数学から始まって、経営などでも取り入れられている論なのですが、簡単に説明すると、
「囚人2人いて、両方黙秘なら3年(仮)、片方が自白すると自白した方が1年(仮)で自白しなかった方が10年(仮)、両方自白したら5年(仮)」(刑期は適当に決めました)
「ただし、両者別々にし、意志伝達できないものとする」
という感じの内容です。
ここでお気付きかも知れませんが、囚人って言ってる時点で本当なら真実確定で刑罰スタートなわけで、性格には容疑者のジレンマ、もしくは被告人のジレンマではないのかと小一時間…。
そんなわけで、皆さん、おやすみ~☆
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